おかげ様で先代から創業45年、
長野県中信の外壁塗装なら株式会社共立塗装へ
外壁塗装を検討する際、ただ単に塗料を塗装するだけではつまらないと思ってる方も多いのではないでしょうか?
少しオシャレなイメージに塗装したいけど、どんな塗装ができるか分からないと言う方へ。モルタルやサイディングで出来るオシャレな仕上げやパターンを紹介します。
現在の住宅の外壁材は窯業系サイディングが主流になっていますが、モルタルの外壁は日本では1990年以前に一戸建て住宅によく採用された外壁です。
モルタルはセメントと砂と水を混ぜて作られた材料で、左官職人が丁寧に壁に塗り込んで仕上げていきます。モルタルで形成された下地の上に、さらに吹き付けやコテ仕上げによって様々なパターンを作ることも可能です。そのため職人の匠の技が表現される場面でもあるのです。
モルタル外壁を塗り替える際は、現状のパターンや模様を生かした状態で塗装することがほとんどです。
しかし、モルタル特有のひび割れが目立っていたり、模様やパターンを変えてイメージチェンジしたい場合はまた違った方法で塗装することができます。その方法とそれぞれの特徴や工法をはじめ、メリットとデメリット、またよく採用される塗料をご紹介します。
ジョリパットとはアイカ工業の意匠性塗材のことで、色のバリエーションや豊富な素材がある施工方法のひとつです。
職人がコテにより手作業で施工するので一つ一つ味のある様々なパターンを作り出すことが可能です。
多彩模様吹付塗装とは2色以上の塗料やチップ腑を混ぜ合わせて万能ガンで吹き付ける塗装方法のことです。高いデザイン性を表現できることが特徴です。
例えば単色で塗装をしてしまうとベタっとしたシンプルな印象になりますが、多彩模様吹付塗装ではチップなどが入っていることで質感の深みを表現できます。
今回ご紹介した塗装の仕上げや種類は、工程や使用する塗料の違いから、通常の塗装よりもやや費用が高くなりがちではあります。
しかし、
「せっかく塗り替えをするならおしゃれにしたい!」
「ご近所とは違う塗装にこだわりたい!」
という方には大変おすすめで、喜ばれています。
外壁塗装と一言で言ってもたくさんの工法や塗料があります。
こんな塗装をしてみたい、こんな仕上がりはできないのかという疑問に共立塗装はお答えいたします。まずは無料点検にてご希望をお伺いし、最適なプランをご提案いたします。共立塗装にお気軽にご相談ください。