おかげ様で先代から創業45年、
長野県中信の外壁塗装なら株式会社共立塗装へ
飛び込み営業・工務店・新聞広告・ポータルサイトなど、塗替え業者を探す方法は様々ですが・・・
「お隣でお家を塗り替えてる、家もそろそろかな・・・」と塗替え業者をお探しになられたとします。
1.家を建てたハウスメーカーに聞いてみよう
2.新聞に掲載されてた業者に電話してみよう
3.ネットの相見積サイトで調べてみよう
上記3パターン考えられたとした場合の実際の費用内訳はこうなってきます。
実際の施工費用に、ハウスメーカー手数料がプラスされた合計額が、お客様のお支払い金額になります。
手数料が勿体ないと感じられたお客様もいらっしゃると思いますが、
・ハウスメーカーの安心感
・メーカー保証が延びる場合もある
等、メリットを感じられる面もあります。「金額は高くても安心感!」のお客様は、こちらでしょう。
続きまして、新聞広告に掲載されていた業者に連絡した場合をお知らせ致します。
新聞広告を見て塗装業者に工事依頼をした場合、実際の施工費用に広告宣伝費用が加算された合計額が、お客様のお支払い金額になります。
メリットとしますと
・施工業者を知る事が出来る
事があげられますが、注意点として新聞広告は費用さえ出せばどんな業者でも広告が出せるため、その内約を見極める必要があります。
新聞広告を出しているが、業績があまり宜しくない業者も存在している事実が残念ながらあります。
有資格保持業者か、など業績も確認するようにしましょう。
続きまして、ポータルサイト(インターネット相見積サイト)からの業者探しのメリット・デメリットについてご説明いたします。
相見積サイトをネット検索し、ご自宅の築年数・大きさ・塗装したい箇所等をネット入力していくだけで、相見積サイトから連絡が入り、3~4業者程を紹介してくれます。
後はその3~4社から連絡が入り、それぞれの塗装業者からお客様へお見積りを提出して頂く流れとなります。
〈メリット〉
・ネットで手軽
〈デメリット〉
・3~4社の現地調査日、打合せ日、見積交渉日など、3~4社ほどの打ち合わせ日をそれぞれ予定しなければならないので、プライベートの予定がしばらくの間立てられなくなくなってまう。
・業者は相見積サイトに紹介料を支払わなくてはならないので、その分提示額が高くなる。
・ハウスメーカーは保証・安心など手数料を支払ってもメリットな面もあるが、相見積サイトからは紹介する以外は特に何もない。
などが挙げられます。
特に相見積サイトは、サイトを経由するだけで、サイト側に手数料を支払う規約になっているので、相見積サイトから塗装業者を紹介してもらうルートは、お客様にとって金銭面からはほとんどメリットはありません。
相見積サイトから紹介があった後は、お客様と塗装業者との間で見積・施工・支払い全てを行い、相見積サイトは紹介のみで特に何もしませんので、お客様も「あ~手数料が勿体ない、だったら相見積サイトからじゃなく、はじめっから直接塗装屋さんに連絡すれば良かった・・・」となります。
〈相見積サイトからではなく、初めに塗装屋さんに連絡する〉ただそれだけで無駄な手数料を支払わなくて良いので、相見積サイトに安易に入力は、よく検討してからにする必要もあります。
以上、今回は
・ハウスメーカーに相談
・新聞広告から依頼
・ネットの相見積サイトから依頼
の3種類の塗替え依頼方法をご紹介致しました。
他にも塗装業者間・工務店・営業のみ施工下請け流し会社、などありますが、それにつきましてはまた次回にお話し致します。
〈塗替え業者を探す、その探し方ですでに価格は決まっている〉について、ご納得頂けましたでしょうか?
それぞれの特性をよく見極めて、ご自身が一番納得できる方法で各業者を見出すことが出来ましたら幸いです。
では、本当に適正な良い施工をして頂いて、なおかつ余分な手数料を支払わなくて良い方法は何でしょうか?
それについては、次回の項目でご説明致します。