無資格業者にご注意ください！

• 2022.08.8
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ひと昔にはカリスマ美容師という言葉が流行しましたが、その実態は無免許で営業しいると言う内容で、社会的に大問題になりました。現在でも整骨院・カイロプラクティック等で問題が誘発しております。

建築塗装業界では「塗装技能士」と言う国家資格があります。

資格を取得するためには、定められた実務経験年数を積み、その後に難易度の高い学科・実技の国家試験を受ける必要があります。

そのような難関を突破し、初めて取得できる国家資格免許なのです。

国家資格所持事業者は、厳しい管理体制の基・建築構造・塗料の特性・適正な選定・施工技術等をしっかりと理解しておりますので、安心して施工を任せる事が出来ます。

しかし、このような厳しい試験から逃れ、自称熟練塗装業者が無免許で営業している現状が残念ながらあります。

一見確かに熟練に見えるのかもしれません。しかし、しっかりと基礎技術を学び、確かな知識の基経験を積んだ職人とは、その仕上がりに歴然の差が出ます。

入り口は入りやすいかもしれません。しかし、任せてみて残念な気持ちにならないよう、しっかりと有資格業者かどうか、確認してから話を進めて行くようにしましょう。